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『どこで売られる?』Twitterロゴの販売価格や今までの軌跡や行ったDXを調査!

ビルポ事務局

今回は、twitterのロゴが販売される件や今までどんな活動やDXを行ってきたのかについて調査しました。

最近のtwitterといえば改悪が繰り返され、ユーザー離れが深刻になっています。

また、慣れ親しんだ青い鳥から、Xに変わったことに関してもユーザーからはブーイングが起きていますね。

ただ、日本ではtwitterのユーザーが多いのですが、海外では意外と人気のないSNSだったのはご存知でしょうか?

なぜ、日本ではtwitterが受け入れられたのか?

についても紹介いたします。

twitterのロゴが買える?

イーロン・マスク氏がTwitterをXへ変更するリブランディング戦略を取り入れた結果、Twitter時代のさまざまなアイテムが売りに出されることになりました。

この動きに伴い、多くのTwitter関連商品がオークションでの販売されることとなります。

そして、そのオークションの取り仕切りを行っているのが、ヘリテージ・グローバル・パートナーズ(HGP)です。

twitterのロゴで販売されるもの

長らくTwitterの象徴として親しまれてきた青い鳥のロゴが、オークションで販売されます。

ビルの壁に輝いていた大きなロゴや、インテリアとして活用されていたネオンライト付きのロゴなど、Twitterの歴史や文化を感じられる一品一品が販売されます。

しかし、オークションのアイテムはロゴ関連だけにとどまらないようです。

オフィス内で使用されていた椅子やデスクといったオフィス用品、冷蔵庫、さらには絵画まで、非常に多岐にわたるアイテムが出品されています。

特に、これらのアイテムはTwitter社内の日常で使用されているもので、単なる物としてだけではなく、歴史的な価値を持つものも多いのですね。

総数では600点以上の商品がオークションに並べられる予定です。

twitterのロゴの販売価格は?

実際のスタート価格は、なんと25ドル(約3600円)からとなっています。

この価格から始めて、どれだけの金額に跳ね上がるのか、注目ですね。

入札のスタートは9月12日から開始され、14日にはその幕を閉じる予定です。

その短い期間でどれだけの入札が行われるのか、そして、最終的な落札価格はどの程度になるのか、多くの人々の目が注がれています。

かなり多くの出品がされるようですが、twitterを愛した人たちからすると喉から手が出るぐらい手に入れたいものも多いのではないでしょうか?

かなりの価格になることが装うされますね。

確実にこのオークションの結果がSNSで投稿されるでしょう。

twitterの歴史

Twitterは、2006年にアメリカで生まれたSNSサービスです。創設者はジャック・ドーシー氏、ノア・グラス氏、ビズ・ストーン氏、エヴァン・ウィリアムズ氏の4人でした。当初のコンセプトは、短いテキストメッセージを使って、自分の状況を友人や家族に伝えるものでした。

初めてのツイートはジャック・ドーシー氏が「just setting up my twttr」と投稿したもの。

これが、今や世界中で数多くのユーザーに愛されるプラットフォームの始まりでした。

2007年には、南西サウスウェスト(SXSW)フェスティバルでの展示が大きな話題となり、Twitterの名は一気に広がりました。

このイベントにおいて、Twitterは特設のモニターを設置して、訪問者のツイートをリアルタイムで表示しました。このアイディアは大成功となり、Twitterのユーザー数は急増していきます。

その後、Twitterはいくつかの大きなアップデートを経て、今の形になりました。140文字制限、ハッシュタグの導入、画像や動画のアップロード機能、そしてリツイートやリプライといった、今では当たり前となっている機能が追加されていきました。

Twitterの進化は止まらず、企業アカウントの導入や、広告ビジネスの展開も行われ、現在では情報発信のプラットフォームとして、またビジネスの一環としても利用されています。

twitterはなぜ日本で流行ったのか?

Twitterが日本で大きな成功を収めた背景には、いくつかの要因が考えられます。

日本人はプライバシーを重視する傾向があり、匿名で自分の意見や感情を発信できるTwitterの性質は、日本人に受け入れやすいSNSでした。

実名制のSNSとは異なり、自分自身を守りながらも、自由に意見を発信することができるからです。

さらに、リアルタイムでの情報共有が可能なため、災害時の情報収集ツールとしても非常に有効であり、多くの日本人にとって手放せないツールとなりました。

最後に、日本の有名人や著名人がTwitterを活用していることも、大きな要因の一つです。彼らのリアルタイムの発信により、ファンとの距離が縮まったと感じるユーザーが多く、これがTwitterの日本での普及を後押ししました。

twitterが行っているDX

DXとは何か?

Digital Transformation(DX)とは、デジタル技術を取り入れることでビジネスやサービスを変革し、新たな価値を生み出す取り組みを指します。

このDXは多くの企業や業界で進行中であり、twitterもその例外ではありません。DXの背景には、技術の進化や消費者の行動の変化、そして新たなビジネスモデルの必要性が挙げられます。

twitterのDXの取り組みの特徴

Twitterは、情報を短く、シンプルに伝えるプラットフォームとしてスタートしました。しかし、近年ではその取り組みをさらに進化させ、多岐にわたるDXを行っています。

特にTwitterはfacebookの2年後に登場した、歴史のあるSNSです。

facebookが世界中の人とリアルに繋がることができる仕組みを作りました。

ただ、facebookは実名での使用が一般的なものであり、日本では上述のように流行りませんでした。

(日本以外の国では現在も利用している人が多いです)

facebookにない新しいDXを行ったTwitterの功績はやはり、拡散力のDXではないでしょうか?

世界中の人とリアルな情報を共有し拡散する仕組みを作ったのは間違いなく、Twitterの功績といえます。

その仕組みが、他のSNSであるInstagramやTikTokにも影響を与えたことは間違い無いでしょう。

Twitterのまとめ

今回は、Twitterのロゴが販売される件から、TwitterのDXについて紹介しました。

何か新しいことを始める時には反発はつきものですが『X』になって改悪改悪から改善に変わることを願うしありませんね。


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