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【除籍?】前田大膳の謹慎理由がやばい?高校時代は問題児

【除籍?】前田大膳の謹慎理由がやばい?高校時代は問題児

大阪出身の、プロサッカー選手である前田大然。

スピードを得意としている選手です。

 

高校時代は、問題児だったと言われてます。
何を、やらかしたのでしょう。

 

その他除籍処分なった経緯について、説明していきますね。
あと経歴についても、触れていきたいと思います。

 

前田大然の経歴

小学校低学年のころは、体操をやられてました。
しかし体が硬く、やめようかと悩んでいた時です。

 

この時前田大然は、小学4年生でした。
友達に誘われ、サッカーをすることになったのです。

 

そこで興味を持ち始め、太子町JSCに入ることにしたのです。

 

中学になると、川上FCに所属されます。

 

中学在学中の時、2010年全国高校サッカー選手権大会をテレビで見ていたそうです。

 

その時優勝された、山梨学院大学付属高等学校

 

ここにあこがれを感じ、同校に進みます。
サッカーが強い高校に、この時点で進もうという気持ちがあったのだと感じます。

高校に入るとあっという間に、チームのトップの存在になっていきました。

 

高校3年の時、プリンスリーグ関東大会に出場します。

 

そこでなんと、12得点をたたき出します。
それにより、得点王となったのです。

 

高校卒業後は、松本山雅FCに加入します。

 

加入理由は、2014年に2度ほど練習に参加した事があります。
彼を見た松本山雅FCチームから、実力を認められ入ることとなったのです。

 

ロアッソ熊本との試合が、2016年の2月に行われました。
この試合が彼にとって、J-1デビューとなったのです。

 

次に天皇杯1回戦である、徳山大学戦に出場されます。
そこで、プロ初ゴールを決めます。

 

2017年になると、期限付きで水戸ホーリーホックへ移籍されます。

 

同年の9月に、名古屋グランパス戦にて2桁ゴールを達成されました。
そして12月に、松本山雅FCに戻られます。

 

2018年になると、U-21日本代表に選出されます。
ベネズエラ戦にて、代表初先発を決めました。

 

しかしアラブ首長国連邦との準決勝の時、負傷してしまいます。
診断の結果は、全治5〜6週間。

 

この期間は、試合に出ることができなくなりました。

 

ですが今までの成績が認められ2019年に、東京オリンピック世代を中心とした日本A代表に初めて選ばれたのです。

 

6月にコパ・アメリカ初戦であるチリ戦にて、代表デビューされます。

 

翌年2019年の7月に、期限付きでポルトガル1部CSマリティモに移籍します。

 

翌月の8月に、CDトンデラ戦にて初ゴールを決めます。

 

2020年になると期限付きで横浜マリノスに、移籍が決まります。
翌年からは完全な移籍となったのです。

2022年コットランド・プレミアリーグのセルティックに、完全移籍となります。

 

これにより、現在はセルティックで活動してます。

 

前田大然の高校時代

彼はサッカー強豪と言われている、山梨学院大学付属高等学校に進学されました。

 

サッカー部1年の時に、部の規律を乱すことをしたのです。

それにより、停学処分になりました。

停学になったことで、1年間部活動の参加はできなくなりました。

 

不祥事を起こし高校2年の1年間は、部活にも出れなくなりました。
その期間、彼は何をしていたのでしょう。

 

自主的にトレーニングをしたり、パン屋さんでアルバイトをしていたそうです。

 

自主トレは、サッカー部の朝練がは始まる前の、朝6時過ぎにやっていました。

近くの公園等でも、自主練していたとのこと。

 

あと他の生徒が登校する前に掃除をするといった、まじめに日常生活を過ごしていたようですね。

 

謹慎から半年ほどすると、社会人のサッカーチームの練習に参加されてます。

 

毎日ではなく、週2回です。

 

社会人のサッカーチームの参加については、高校サッカー部の監督である吉永さんが打診したそうです。

 

謹慎になってからまじめに日常生活を送っている姿を見て、決めたそうです。

 

謹慎になり一時は他校に移ってサッカーをやるか、あるいは辞めるかまで追い詰められた前田大然。

 

ですが監督を初め、ご家族や周りの支えがあり、社会人サッカーチームで練習する機会にも恵まれました。

 

心を入れ替えたから、できたと思います。
支えた方の気持ちも考え、サッカーで頑張っていこうと考えたのだと思われます。

そういうことがあり、現在があるのだと感じますね。

 

前田大然が除籍や謹慎になった理由は?

停学処分になったことで、サッカー部の寮から追い出されました。
実家が大阪なので、ワンルームマンションを借りたそうです。

 

ただし高校生の一人暮らしは、認められてません。
そこで母親がちょくちょく訪ねるという条件付きで、了解してもらったそうです。

 

ではどのようなことを、しでかしたのか?
ご本人は当時を振り返り「悪さもしてきました」

 

と言ってます。

 

いじりのつもりで、チームメイトにちょっかいを出したそうです。
ですがその行為が、他の選手から見ても度を超すほどだったとのこと。

 

この事態を重く見て、除籍処分にしたのです。

■高校時代の空白の1年。除籍処分を下した恩師の親心

ようするに、いじめに近いことをしでかしたことになります。
本人は、その気ではなかったもしれません。

 

いじめ行為は、停学または退学に当たります。
そう考えると、停学になってもおかしくありませんね。

 

前田大然の現在

横浜マリノスに在籍していた前田大然。

期限付きで、スコットランド一部であるスコティシュ・プレミアシップのセルティックに移籍してました。

ですがこの度、完全移籍となったのです。
これからは、スコットランドで活躍する感じになりますね。

 

地元である、大阪府の太子町
そのPR大使に、今年就任されてます。

そして2018年の7月に結婚されてます。

奥様に関しては、ほとんど情報がありません。
だから、一般の方だと思われます。

 

翌年の2019年には、女の子のお子さんが産まれました。
2021年には、2人目が産まれたそうです。
パパになられていたのですね。

 

スコティシュ・プレミアシップのセルティックで、今は活躍されてます。
その傍らPR大使といった、活動もされているのですね。

 

そして私生活においては、結婚されお子様もいます。
家族ができたことで、今よりも一層頑張ってサッカーに取り組んでいくように感じますね。

 

前田大然のまとめ

前田大然が高校時代謹慎された原因や、経歴について述べてみました。

最初からサッカーをやられていたのではなく、体操をやっていたのは初耳でした。

 

体が硬いので、サッカーにチェンジされたのこと。
サッカーの実力はあるので、転身して正解だと考えます。

 

高校時代、除籍処分になっていたのですね。

 

しかし除籍処分になり自分を見つめることがなければ、今の前田大然はなかったと思います。

 

そのまま悪さをする状態で、大人になっていたと考えます。
ですから当時の監督のおかげだと感じます。

 

スコティッシュ・プレミアシップ第8節において、セント・ミレン対セルティックが18日に行われました。

 

前田大然所属するセルティックは、残念ながら負けてしまいました。
この負けを、次の試合の糧にしてもらいたいと思います。

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