昼寝中に意識があるのに体が動かない原因は何?

ビルポ事務局

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寝ている時、意識は目覚めているのに体が動かないということ、経験ないですか?

昔から、こういった状況になると「金縛りにあった」とオカルト現象として捉えられてきました。

しかし、実際は医学的根拠がありオカルト現象ではないのです。

では、どんなことが体に起こっているのか、原因や対処法などをご紹介します。

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金縛り?意識があるのに体が動かない。体に何が起きているの?

これが金縛り?自分には霊感があるのでは?と考えた人も少なくないと思います。

実はこの症状、「睡眠麻痺」と医学的には呼ばれている症状なのです。

睡眠には、浅い眠りで脳が休息中のレム睡眠と深い眠りで体が休息中のノンレム睡眠があります。

人の眠りはこれを繰り返しています。

レム睡眠中の体の筋肉は緩んでいて、力が入らない状態です。

そのレム睡眠中に脳だけが目を覚ましてしまうことで「睡眠麻痺」が起きるのです。

この時は脳だけが目覚め、体を動かそうと信号を送るが体はまだ寝ている状態なので動かせない。

これが、金縛りの正体「睡眠麻痺」です。

また、金縛りにあった時に亡くなったはずの人の声が聞こえた、誰かに体を押さえつけられていたという声も聞きます。

それは、レム睡眠中の夢で見たり聞いたりしているもの。

レム睡眠中は怖い夢や不安になるような夢を見ていることが多いのです。

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金縛り(睡眠麻痺)なりやすい人は、どんな人?

一般的には、30〜40%の人が1度は経験していると言われている金縛り(睡眠麻痺)ですが、どんな人がなりやすいのでしょう。

不規則な生活でしっかりと睡眠が取れていない

生活リズムが不規則で細切れで睡眠をとっていたり、夜更かしで睡眠時間が短い日が続いた場合は、なりやすいと言われます。

精神的ストレスがある

仕事や人間関係で気を張った日々を過ごしていると、精神的にストレスを感じていませんか。

気が張った感覚が睡眠中も残っているのかもしれません。

疲れが溜まっている

疲れが溜まるとしっかりと眠れているようで、眠れていないと感じることがあります。

これは、疲労により交感神経が刺激され、寝付けないことからそう感じるのかもしれません。

このように、生活リズムが崩れてしまったり疲労が溜まったりと、精神的なことが睡眠にも影響を及ぼしているようです。

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金縛り(睡眠麻痺)の予防法と対処法

医学的に「金縛り」が「睡眠麻痺」ということで、なんとなくホッとしている人もいるのでは?

しかし、オカルト現象じゃなかったとしても「睡眠麻痺」の症状にはなりたくないものです。

どうしたら、「睡眠麻痺」の症状を防ぐことができるのでしょう。また、「睡眠麻痺」の症状になった時にどう対処するのが良いのでしょう。

予防法

医学的観点からの金縛り(睡眠麻痺)の原因を知り、自分は当てはまるのかを知りましょう。

疲れがなかなか取れない、不規則な生活が続いていると感じている人は、睡眠の質を上げる努力をしてみてはいかがでしょうか。

ノンレム睡眠とレム睡眠のリズムが整うことにより、睡眠の質が上がるのです。

質の高い睡眠が取れていれば、「ぐっすり眠れた」と感じ、昼間もイキイキと活動できることでしょう。

昼間に眠気を感じる人は、睡眠の質が低下しているかもしれません。

また、精神的ストレスに悩まされている人は、ストレス解消法などを見つけてリラックスする時間を設けましょう。

そうすることで、寝つきも良くなり、睡眠麻痺もなりにくくなるでしょう。

対処法

金縛り(睡眠麻痺)は、実際は数秒から数分ほどと実は短い時間しかなっていないのです。

しかし、なったときは焦りと恐怖で長く感じているかと思います。

実際に体が動かないと感じた時は、まず、リラックスすることです。

つい、オカルト現象を思い出してしまい、体がこわばって力が入ってしまうと思います。

しかし、落ち着いて呼吸を整えましょう。

そうすることで、体も軽くなり動くようになります。

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まとめ

金縛りを経験したことがある人は、寝ているときにふと目が覚めたら、

「体が動かないのでは?誰かいる?」

などと、ついついオカルト現象を思い出してしまい、怖くなるものです。

そして、昔から日本で語り継がれている金縛りは、世界の国々でもオカルト現象として語り継がれているのも事実です。

そのオカルト現象が自分の身に起こっていると思うと、恐怖に感じるのも当たり前です。

しかし、医学的にこのように解明されている体の症状であれば、今までのように恐れることはありません。

それよりも、この症状が出たときは、体が発するサインだと思いましょう。

しっかりと眠れていない、ストレスが溜まっている、過労など、原因として挙げられたことが全て体を不調にする原因でもあります。

睡眠麻痺になる前に、日々の生活を見直してみましょう。

ストレスが溜まっているのであれば、ストレスを発散させる方法を考えてみましょう。

寝不足や過労であれば、ゆっくりと睡眠を取る時間を設けましょう。


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