カレーの缶詰といって多くの人が思い浮かべるのは、
「いなばのタイカレー」
ではないでしょうか。
いなばのタイカレーにはさまざまな種類があり、チキンとインドカレーシリーズ、チキンとタイカレーシリーズ、バターチキンカレーやトマトカレーなど好みに合わせて選ぶことができます。
具が溶け込み美味しさがぎゅっと濃縮された味わいは、これまで多くのファンを虜にしてきました。
缶詰カレーなので常温のままであれば温かくはありませんが、あたたかいご飯にかけるだけで美味しく食べることができます。
もちろんそのまま食べてもよし、好きな具をトッピングするもよしのロングセラー商品です。
なんと、ご飯も一緒に缶詰に!?その美味しさに迫る
なんと、そんないなばのタイカレーに、ご飯付きの商品があるのを知ってましたか?ご飯とカレーがそれぞれ1段ずつ入り、2段の缶詰になっています。
この春発売された商品で、SNSなどでも話題になりました。
ご飯付きの缶詰は「タイカレー&ごはん 本場ジャスミンライスとグリーンカレー」と、「ガパオ&ごはん 本場ジャスミンライスとガパオ」の2種類から選ぶことができます。
ご飯がジャスミンライスになっているところにこだわりを感じますね。
食べ方としては、お皿に移して温めるだけ。
本格的なジャスミンライスの甘い香りが広がり、手軽に旅気分を味わうことができるでしょう。
これさえあれば、もうご飯を炊く必要すらありません。お家で手軽にご飯を楽しむもよし、アウトドアやキャンプで活躍させるもよし。
簡単にエスニック気分を味わうことができます。
食べてみると、缶詰とは思えないほど本格的な味わい。
辛さもしっかり効いていて、美味しく食べることができるでしょう。またご飯と一緒になった缶詰タイプということで、いざという時のための防災食、保存食にもおすすめです。
まだまだある!「いなばのタイカレー」の人気商品に迫る!
そんな「いなばのタイカレー」にはまだまだ人気商品がたくさんあります。以下に詳しく紹介していきます。
・完熟トマトカレー中辛
玉ねぎやトマトなどの具が溶け込み、美味しさがぎゅっと濃縮されたカレーです。トマトの甘み、酸味のバランスも抜群に良く、フルーティーな味わい。あたたかいご飯にかけるだけで美味しく食べることができます。
またこちらのカレーのポイントは、牛脂や豚脂を使っていないということ! そのため味わいはサラッとしており、トマトのみずみずしさ、ジューシーさが口いっぱいに広がります。
・深煮込みカレー 中辛
こちらも鶏肉と玉ねぎ、トマトペーストなどの具がしっかりと溶け込んだ美味しさのカレーです。
トマトカレーと同じく牛脂、豚脂を使っていないためサラッとした味わいであることもさることながら、深みとコクのある味わいはまるで洋食レストランのカレーを食べているよう。
まろやかさの秘密はココナッツミルクにあります。
ちなみにこちら、辛さレベルは「中辛」ですが、結構ピリッとくる味わいのため、辛い物好きの人にも満足できる商品なのではないでしょうか。
・深煮込みグリーンカレー 中辛
こちらもまた、玉ねぎと鶏肉の味わいがしっかりと効いている美味しい味わいのカレーです。
ココナッツミルクのまろやかさはありながら、スパイスがしっかりピリッとくる辛さなのが特徴的。
それもそのはず、本場タイのスパイス、ハーブを活かした味わいにこだわっており、あたたかいご飯にかけるだけで本格的なグリーンカレーを楽しむことができる商品です。
こちらも牛脂や豚脂を使用していないのでサラッと食べることができます。
いなばのカレーはご飯にかけて食べるのが一般的な食べ方とされていますが、もちろんそのまま食べても美味しいですし、あたたかいパンやナンなどと一緒に食べても良いでしょう。
工夫次第でいろんな食べ方をすることができます。
・スパイシーカレー 辛口
こちらも同じく、牛脂や豚脂は使わずに作られたカレーです。また「スパイシーカレー」というだけあって、さすがの辛さ。
食べるとピリピリくる味わいであり、辛いもの好きの人に1度は食べてほしい商品です。
玉ねぎや鶏肉などの具はしっかりと煮込まれており、バターやココナッツミルクのコクが口いっぱいに広がります。
また、「辛いものは苦手だけど、スパイシーカレーを食べてみたい」という人は、ほかの具材を入れてアレンジして食べるとマイルドな味わいになり、美味しく食べることができるでしょう。
最後に
以上、いなばのタイカレーについて紹介しました。
ご飯付きの缶詰が発売されたということで話題になりました。
またそのほか従来の商品も根強い人気があり、いなばのタイカレーが長く愛されていることがわかりました。
お手軽ご飯や保存食、非常食にもおすすめ。是非お食事にとり入れてみてはいかがでしょうか。
以上、ここまで読んでくださり、ありがとうございました。