皆さんは新年の挨拶を年賀状でしますか❔LINEなどのSNSやメールでしますか❔今回は「はがきとSNS・メールに共通する本文の基本的なマナー」「それぞれ個別に注意したいマナー」「送り方の違いのよるメリット・デメリット」を紹介します😊新年の挨拶をスムーズに済ませるポイントはどこにあるでしょうか🔍
新年の挨拶1:基本的なマナー(年賀状・LINE・メール共通)
- 新年の挨拶は、平穏な日々に区切りをつけないという意味から句読点を使わない方が良いと言われています。最初の挨拶だけでなく本文も同様です☝
- 去年、落ちる、終わる、枯れる、消える、などの忌み言葉(良くない印象を含む言葉)を使わないように注意してください😫
- 厳密には、新年の挨拶は松の内(一般的に1月1日~7日)に届くようにし、それより後は寒中お見舞いとするのがマナーとされます。ですが、相手が礼儀に厳しくなければそれほど気にしなくても良いでしょう🙆♀️
新年の挨拶2:年賀状
マナー
- 住所は都道府県を省略しないようにしましょう🙋♀️
- 通常のハガキを使う場合は、切手の下に「年賀」と朱書きしましょう。こうすることで普通郵便と思われて年内に配達されるのを防止できます💌
メリット
- 日本の伝統的なお正月の雰囲気や季節感を届けられる⭕
- お年玉付年賀はがきでワクワク感を演出できる⭕
- 手書きにすることで相手に温かい気持ちを送れる⭕
デメリット
- 住所を調べる、書く・印刷する、ポストに投函するといった時間・手間が必要❌
- 年賀はがきを購入するのにお金がかかる。❌
新年の挨拶3:LINEやメール
マナー
- 機種依存文字を使わないようにしましょう。囲み文字(丸の中に数字があるものなど)も該当しますが、原則的に記号や絵文字がなければOKと覚えると簡単です😉✌心配ならWebサイトで調べることもできます。
- 仕事で新年の挨拶をするときは、送信者が分かりやすいように件名に名前と会社名を入れましょう。
- 不要なデータは添付しないようにしましょう😊👍
メリット
- 有料の一斉送信サービスなどを使わなければ無料で送ることができる⭕
- 場所やタイミングを選ばず、比較的自由に作成から送信まで行える⭕
- 文章やデザインの手直しが簡単⭕
デメリット
- 新年の挨拶をSNSやメールでするのは失礼だと感じる人もいる⚠
- 送った直後に相手に見られる可能性がある。送信取り消し機能(※)が使える場合でも誤送信には気をつけて⚠
※送信してからLINEは24時間、Gmailは30秒(要設定)まで取り消し可能です☝最新情報は各サービスのヘルプでご確認を🙌
最後に
新年の挨拶は、年賀状でもLINEやメールでも送られてくれば嬉しいもの。上手に活用すれば相手が気持ちよく新しい1年を迎えられますよ✨
この記事を書いたのは

ビルジョ
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