ぜったい食べたい! 3種類の珍しい柑橘類を紹介

今回は見つけたら思わず食べたくなる珍しい柑橘類を3種類ご紹介します🍊✨
お肌のハリや弾力に欠かせないコラーゲンを作ったり、活性酸素を取り除いたりするビタミンC💛たくさんの種類があって年間を通じてビタミンCが摂りやすい柑橘類は、とくにビルジョの皆さんをはじめとした女性におすすめです😊👍🏻
旬も記載しましたのでタイミングを選んで食べてみましょう🎵

珍しい種類の柑橘類1:ブラッドオレンジ

最初に紹介する珍しい柑橘類は、名前のとおり濃い赤色の果肉が目を引くブラッドオレンジ🍊一般的な種類のオレンジよりも甘みが強いと言われ、濃厚さと爽やかな酸っぱさが同時に味わえる柑橘類です😳旬は3月~4月頃。ほとんどが原産地であるイタリアのシチリア島か、アメリカから輸入されています✈
ブラッドオレンジは加工用として使われることも多い柑橘類なので、生食したい方はECサイトや愛媛県など国内の産地から購入すると良いでしょう👍🏻果肉のあざやかさを楽しみたいときは果皮が赤みがかったものを選ぶのがポイントです💡

珍しい種類の柑橘類2:メロゴールド

メロゴールドは、ホワイトグレープフルーツとポメロ(ブンタンの一種)をかけ合わせて誕生した果物です🍊原産地のアメリカで新品種として公表されたのは1986年。日本ではあまり見かけない柑橘類に挙げられますが意外と歴史がありますね🧐💡グレープフルーツよりも苦味や酸味が少なくすっきりした風味が特徴です☝🏻
とくにおすすめしたいのは柑橘類が大好きな方🙋🏻‍♀️大きめな種類として知られるメロゴールドは、中には1Kgに迫るものもあるほどですから心ゆくまでたっぷり食べられますよ😋12月~3月によく見かけますが旬は1月~2月。流水でよく洗ってから4等分になるように上(尖っている方)から下に切り込みを入れると、普通のミカンのように手で皮が剥けます👍🏻

珍しい種類の柑橘類3:日向夏

3つめに紹介する珍しい柑橘類は日向夏(ひゅうがなつ)🍊名前から分かる方もいると思いますが、宮崎県で偶然見つけられた品種です✨先ほどまでの2種類と大きく異なるのは、ふわふわした白皮を果肉と一緒に食べるところ。やわらかな甘みが感じられる白皮と果肉の酸味がマッチして他にはない味わいが感じられます😊
美味しく食べるコツは外皮をリンゴのように薄く剥いて白い皮をたくさん残すこと☝🏻💡剥き終えたら芯の硬い部分がナイフの側面に当たるように垂直に切り落とします。あとは少しずつ角度を変えて食べやすい大きさにカットしましょう✂名前から夏のイメージがする日向夏ですが旬は1月~4月です。忘れないで一番よい時期に食べてくださいね💁🏻‍♀️🍊

最後に

皮がしっかり張っていてツヤがあることと、持ったときに重みを感じられること🍊✨たくさん種類がある柑橘類ですが美味しいものの選び方はほとんど同じです🙌🏻ヘタを含めて変色していたり形が崩れているものは避けましょう🙅🏻‍♀️
いろいろな種類を試してお気に入りの柑橘類を見つけるのも楽しそうですね😊🎵

この記事を書いたのは

ビルジョ

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